1991 年初夏の黒部峡谷鉄道 - 馬鹿は煙と高いところが好き

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本文: こんばんは。この黒部渓谷鉄道は、観光で乗るなら何ら問題ないのですけど、私の乗車体験からすると、山から下りてきて乗るのは注意が必要ですね。それは、黒部渓谷の最後は、『欅平上部』という所から標高差350メートル近くのダダ下りとなり、秋でも汗をかきまくります。　下りた直後はTシャツ１枚でも暑いくらいですが、渓谷鉄道の吹きっさらし車両に乗ると、トンネル通過時などかいた汗で体温を取られて縦震えがおこる位に寒いです。　マジで命の危険さえあるくらい寒いですよ。ただし、１番安い囲いナシの車両限定の話ですけど。　運賃に1000円ほど奮発すると、囲い付きの特別車両に乗車できて、この危機を回避できますけど・・。
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馬鹿は煙と高いところが好き