2018年 晩秋の秩父鉄道貨物列車～②波久礼の定番撮影地

陣見山での撮影地が分からないまま下山して、波久礼の定番撮影地へ。

 

先月もここに来ましたが、アングルを変えて陸橋から撮影しました。

今回は後ろの山並みが紅葉してくれました！

2018年12月5日 秩父鉄道波久礼～樋口 デキ108

 

引いてもう1枚。

カマは松尾鉱業出身、1951年製造のデキ108！

このカマが1番撮りたかったんです。

2018年12月5日 秩父鉄道波久礼～樋口 デキ108

 

ついでで元都営三田線の5000系も。

1972年製造、気がつけば自分より年上の車両は減ってきました。

2018年12月5日 秩父鉄道波久礼～樋口 5201F

 

 

逆光ですが、上り貨物列車も撮影。

黄釜のデキ502でした。

2018年12月5日 秩父鉄道樋口～波久礼 デキ502

 

 

撮影後は歩いて波久礼駅に戻りました。

懐かしの踏切ありの道路標識。

C58の走る秩父鉄道では、現役の道路標識としても通用しますが。

 

荒川沿いを歩きながら陣見山を振り返ります。

山頂からはこの付近を俯瞰できるはずでしたが、

どこが撮影ポイントだったのやら…？

 

そして波久礼駅に到着。

木造駅舎でくつろぐ間もなく、すぐ寄居方面行の電車が来たのでした。

2018年12月5日 秩父鉄道波久礼駅