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1992年 南薩鉄道加世田駅の機関庫①

1990年に続き、1992年にも加世田に行きました。
加世田駅の機関庫は裏側が倒壊していて、隙間から内部に入ってみました。
中には年代物の車両が何両も保管されていて、
お宝をみつけたかのように興奮しました。
 
狭い機関庫内でまともな形式写真を撮るスペースはありませんでした。

1992年3月28日 南薩鉄道加世田駅跡 2号、1号、4号
 
古典機3両がずらっと並び、壮観です。
1番手前の2号には南薩鉄道の社紋がついているのが見えます。
「南」の文字の周囲にレールが配置されています。


 
1号を後方から見てみます。

1992年3月28日 南薩鉄道加世田駅跡 2号、1号、4号
 
1号は1914年の南薩鉄道開業にあたり、
ドイツ・ハノーバー社から購入したCタンクです。
1963年の廃車まで50年近く走り続けました。
1981年には復活計画もあったらしいですが、実現しませんでした。
 

2号の前頭部をサイドから。

1992年3月28日 南薩鉄道加世田駅跡 2号
 
2号も1914年に、ドイツ・ハノマーグ社から購入したCタンクです。
これも1963年に廃車です。
これらの蒸機が明治生まれの古典客車を引いている1950年代の写真はなんとも魅力的です。
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コメント

No title

こんばんは。
このくらいの大きさのCタンクが好きです。
あまり実物にはお目に掛れませんが、蒸気機関車がにぎやかなころより少し前の輸入機には何ともいえぬ機関車が多い
ですね。

No title

都電15番様

ローカル私鉄で走っていたようなCタンクというのは、自分にとってはいわば神代の時代の車両であり、現実に走っていたのが想像もできないような憧れの世界です。
本当に何とも言えない味のある車両ばかりに感じます。

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●kuromaru

Author:●kuromaru
興味の対象が国内鉄→海外鉄→保存鉄と移り変わってきました。
蒸機が好き。高いところが好き。俯瞰写真が好きですが、最近は保存車両巡りばかりです。

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