1997年 フィリピン ビクトリアス製糖工場のヘンシェル
- 2020/03/13
- 17:02
フィリピン、ネグロス島の製糖工場では、小型蒸機が活躍していました。
中でもビクトリアス製糖工場(VMC)は610mmのナローで知られていました。
1997年3月のある日、そのビクトリアスを訪問しました。
しかしこの時すでに無煙化済みで、稼働している蒸機は1両もいませんでした。
ガッカリしながらとりあえず写真を撮りました。
1924年、ドイツ、ヘンシェル社製造の2-H。
フィリピンの蒸機はどこもテンダー付きでした。
1997年3月5日 VMC 2-H
1932年、これもヘンシェル製造の6-H。
6-HのHはヘンシェルのHです。
1997年3月5日 VMC 6-H
稼働している蒸機がいなかったとはいえ、撮影したのはこの2枚だけ。
やる気が萎えていたのがよく分かります。
今にして思えば、記録だけでもちゃんとしておけよ…と思いますが。
ネグロス島ではこんな調子でどんよりと曇った日々が続き、
稼働している蒸機にもあまり出会えず、テンションが上がりませんでした。
中でもビクトリアス製糖工場(VMC)は610mmのナローで知られていました。
1997年3月のある日、そのビクトリアスを訪問しました。
しかしこの時すでに無煙化済みで、稼働している蒸機は1両もいませんでした。
ガッカリしながらとりあえず写真を撮りました。
1924年、ドイツ、ヘンシェル社製造の2-H。
フィリピンの蒸機はどこもテンダー付きでした。

1997年3月5日 VMC 2-H
1932年、これもヘンシェル製造の6-H。
6-HのHはヘンシェルのHです。

1997年3月5日 VMC 6-H
稼働している蒸機がいなかったとはいえ、撮影したのはこの2枚だけ。
やる気が萎えていたのがよく分かります。
今にして思えば、記録だけでもちゃんとしておけよ…と思いますが。
ネグロス島ではこんな調子でどんよりと曇った日々が続き、
稼働している蒸機にもあまり出会えず、テンションが上がりませんでした。
スポンサーサイト