下津井電鉄の最終区間。
東下津井駅を出たナローの電車は、
大きなカーブを描いて終着下津井駅に至っていました。
まずは瀬戸大橋開通にあわせて1988年に製造されたメリーベル号。
製造後 3 年足らずで廃車となった悲運の電車でした。
1990年12月31日 下津井電鉄下津井~東下津井 モハ2001+クハ2101
続いては 1961年製造のモハ103+クハ204、フジカラー号。
大きなパンタを上げて、小さな電車が走ります。
彼方には下津井電鉄にトドメを刺すことになった瀬戸大橋が見えました。
1990年12月31日 下津井電鉄下津井~東下津井 モハ103+クハ204
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