2001年 ミャンマー 北シャン州鉄道の旅
- 2021/01/08
- 17:01
古都マンダレーから北東に伸びるラーショーへの路線にも乗りました。
Northern Shan State Railway、北シャン州鉄道です。
マンダレー4:45発の131列車に乗車しました。
この路線で有名なのは、高さ102mのゴッティ(Goteik)鉄橋。
1903年の建設当時は世界2位の高さを誇っていました。
しかし実際に列車で渡ると川が森におおわれて見えず、
そこまでの高さは感じませんでした。
2001年1月15日 Northern Shan State Railway Goteik鉄橋
途中チャウメー(Kyauk Me)駅で昼食を買いました。
シャン州に入ると人々の顔が見慣れたタイ人的になった気がしました。
2001年1月15日 Northern Shan State Railway Kyauk Me駅 131レ
終点ラーショーに着く前に夕暮れ。
ラーショー着は19:40、15時間近い長旅でした。
到着の翌日にラーショーの町をぶらつきました。
ラーショーから中国国境までは直線で約100km。
はるか山のかなたには中国があるはずです。
そのせいか、ラーショーの町では中国のTV番組ばかりやっていました。
ラーショーからマンダレーへはバスで戻りました。
鉄道で15時間近くかかった道が、7時間強で戻れてしまいました。
Northern Shan State Railway、北シャン州鉄道です。
マンダレー4:45発の131列車に乗車しました。
この路線で有名なのは、高さ102mのゴッティ(Goteik)鉄橋。
1903年の建設当時は世界2位の高さを誇っていました。
しかし実際に列車で渡ると川が森におおわれて見えず、
そこまでの高さは感じませんでした。

2001年1月15日 Northern Shan State Railway Goteik鉄橋
途中チャウメー(Kyauk Me)駅で昼食を買いました。
シャン州に入ると人々の顔が見慣れたタイ人的になった気がしました。

2001年1月15日 Northern Shan State Railway Kyauk Me駅 131レ
終点ラーショーに着く前に夕暮れ。
ラーショー着は19:40、15時間近い長旅でした。
到着の翌日にラーショーの町をぶらつきました。
ラーショーから中国国境までは直線で約100km。
はるか山のかなたには中国があるはずです。
そのせいか、ラーショーの町では中国のTV番組ばかりやっていました。

ラーショーからマンダレーへはバスで戻りました。
鉄道で15時間近くかかった道が、7時間強で戻れてしまいました。
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