2021年 呑み鉄 ふるさと納税で銀嶺月山 三山電気鉄道 純米酒
- 2021/02/10
- 18:00
現在のコロナ流行状況では鉄道に乗っての呑み鉄もできません。
そこで今回は自宅での呑み鉄。
山形県西山町のふるさと納税で手に入れた、銀嶺月山 三山電気鉄道 純米酒です。
月山酒造で保存されている三山電鉄のモハ103をラベルに描いた純米酒。
お酒は月山の名にふさわしく、穏やかでやさしい味わいでした。
燗でもよさそうでした。
ラベルをアップで。
モハ103は1926年製造の貴重な木造電車です。
最後は事業用として、1974年の三山線廃線まで残りました。
「三山電気鉄道~山形県~ 大正15年~昭和49年
沿線の観光資源開発にも熱心で、間沢・海味・上野の各スキー場への誘客や間沢の菊まつりの開催を行った。菊まつり期間中はどの列車も満員になったという。出羽三山の参詣客も非常に多かった。廃線跡はサイクリング道路や農道として大半が現存しており、初期の旅客車モハ103が西川町にある月山の酒造資料館の屋外に静態保存されている。」
モハ103は以前に見に行ったことがあります。
屋根が落ちて荒廃が進み、今後が非常に心配されます。
2018年8月22日 月山酒造資料館 山形交通モハ103
ふるさと納税のネタにするぐらいだし、いい状態で保存してもらいたいです。
ふるさと納税が保存費用に使われるなら喜んで追加寄付します。
2018年8月22日 月山酒造資料館 山形交通モハ103
モハ103は月山に登ったついでで見に行きました。
月山はゆるやかな稜線を描く穏やかな山でした。
そこで今回は自宅での呑み鉄。
山形県西山町のふるさと納税で手に入れた、銀嶺月山 三山電気鉄道 純米酒です。
月山酒造で保存されている三山電鉄のモハ103をラベルに描いた純米酒。
お酒は月山の名にふさわしく、穏やかでやさしい味わいでした。
燗でもよさそうでした。

ラベルをアップで。
モハ103は1926年製造の貴重な木造電車です。
最後は事業用として、1974年の三山線廃線まで残りました。
「三山電気鉄道~山形県~ 大正15年~昭和49年
沿線の観光資源開発にも熱心で、間沢・海味・上野の各スキー場への誘客や間沢の菊まつりの開催を行った。菊まつり期間中はどの列車も満員になったという。出羽三山の参詣客も非常に多かった。廃線跡はサイクリング道路や農道として大半が現存しており、初期の旅客車モハ103が西川町にある月山の酒造資料館の屋外に静態保存されている。」

モハ103は以前に見に行ったことがあります。
屋根が落ちて荒廃が進み、今後が非常に心配されます。

2018年8月22日 月山酒造資料館 山形交通モハ103
ふるさと納税のネタにするぐらいだし、いい状態で保存してもらいたいです。
ふるさと納税が保存費用に使われるなら喜んで追加寄付します。

2018年8月22日 月山酒造資料館 山形交通モハ103
モハ103は月山に登ったついでで見に行きました。
月山はゆるやかな稜線を描く穏やかな山でした。

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