7年ぶりにわたらせ渓谷鐵道に乗車しました。
まずは東武との接続駅、相老から単行気動車に乗り込みます。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道相老駅 WKT-502
大間々駅では交換のため4分停車。
ダッシュで駅舎の写真を撮りに表に出ます。
1941年に建てられた風格ある駅舎です。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道大間々駅
駅構内ではトロッコ列車を牽引するDE10が休んでいました。
運転日は少ないけれど、たまにはDL牽引の客車列車に乗るのもいいなぁ。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道大間々駅 DE10 1537
大間々駅で発車を待つ気動車。
ホームの下の石積は1911年開業時からのもののようです。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道大間々駅 WKT-502
大間々の次は古びた木造駅舎で知られる上神梅駅。
梅桜堂からペーパーのキットが発売されてるペーパー駅舎を組み立てました。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道上神梅駅
水沼駅は駅舎に日帰り温泉を併設していることで有名。
駅舎にも温泉マークがついています。
以前入浴したことはあるのですが、その時は車でした…。
わ鐵だと列車間隔が空きすぎてしまうんですよね…。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道水沼駅 WKT-502
わ鐵は社名の通り、渡良瀬川沿いを走ります。
梅雨の晴れ間、天気がよくなってきて気分もいいです。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道水沼〜花輪
花輪駅ではアジサイが咲き誇っていました。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道花輪駅
神戸駅で対向列車と交換のため4分停車です。
緑が濃い駅です。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道神戸駅 WKT-502
神戸駅の上りホームでは、東武DRCを利用したレストランが営業しています。
ここも行ってみたいけれど、先を急ぐので寄り道しませんでした。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道神戸駅
1912年開業時からの神戸駅舎。
美しい駅舎ですが、余計な宣伝はいらないなぁ。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道神戸駅
帰路に乗車した気動車も神戸駅で2分間停車しました。
新しいWKTよりもわ89の方があかがね色の塗色が似合う味のあるスタイルです。
ただ製造から30年が経ち、外装も内装もボロくなってきていましたが。

2023年6月25日 わたらせ渓谷鐵道神戸駅 わ89-314
長くなってきたので、②に続きます。
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