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2024年 呑み鉄 のどかな津軽鉄道での忙しい1日

たびキュンパス2回目、今回はソロで津軽鉄道です。

東北新幹線→奥羽本線で一気に川部駅に飛びます。
1年ぶりの五能線で五所川原に向かいます。DSC_2860.jpg
2024年2月29日 五能線川部駅 9826D

五能線は五所川原までは単調なリンゴ園の景色が続きます。
せめて岩木山が見えるといいのですが、山頂は雪雲の中。
それでも白鳥が見えたらうれしくなります。DSC_2864.jpg
2024年2月29日 五能線板柳〜鶴泊

五所川原駅に到着!
津軽鉄道の駅舎は1956年に建てられましたが、風雪に耐えたせいか戦前からの駅舎のように古びていました。DSC_2866.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道津軽五所川原駅

早い昼ご飯は亀之家の天中華。
あっさり醤油ラーメンの上にホタテのかき揚げが乗ってます。
ラーメンスープにかき揚げを浸して…初めての体験。
かき揚げにラーメンスープがしみて美味しかったです。IMG_1439.jpeg

ストーブ列車に乗る前に、五所川原に着く列車を撮影します。
駅すぐ北にある現役の腕木式信号機。
今や日本では津軽鉄道でしか見られなくなったそうです。
でもストーブ列車は気動車牽引だったのにガッカリ。DSC_2867.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道十川〜津軽五所川原 津軽21-105、オハ462

さて五所川原駅からはストーブ列車に乗ります。
この下り列車は気動車のプッシュプルで4両編成でした。DSC_2886.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道五所川原駅 津軽21-105

ストーブ列車に乗ったらさっそく呑み鉄。
黒石のお酒、稲村屋の純米大吟醸生原酒です。
乗車前にラーメンを食べた上に五所川原の町を走り回ったので、汗だくでした。
稲村屋もフレッシュで美味かったけれど、まずはビールが美味かった!IMG_1447.jpeg

車窓には雁が飛ぶ姿が目につきました。
それにしても雪が少ない。
津軽中里に近づくと海が近いせいかさらに雪がなくなりました。DSC_2909.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道嘉瀬〜金木

列車は金木駅で団体客をはじめ多くが下車して空きました。
これでゆっくりと車内の写真も撮れます。
ニス塗りの壁に板張りの床に網棚にダルマストーブ…素晴らしい。
でもこの日は暖かかったからストーブはいらなかったかも…。DSC_2927.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道 オハフ331

どうということのない景色の中を走り、終着津軽中里駅に到着。
ひさしぶりのよく揺れる旧客の旅。
楽しかったけれど、テツ的には観光ガイドはなくてもいいかな?DSC_2934.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道津軽中里駅 オハフ331

津軽中里からは撮り鉄しながら金木駅まで戻ることにします。
その前に中泊町博物館に寄り道。
ここには津軽森林鉄道の協三DLが保存されています。DSC_2953.jpg
2024年2月29日 中泊町博物館 津軽森林鉄道

歩いていると今なお現役の藁葺き屋根の民家を見かけました。
藁葺き屋根を見るなんていつ以来だろう?DSC_2980.jpg

冬枯れた田んぼには白鳥がいました。
近づくと、白鳥は飛ばずにゆっくりと歩いて遠ざかって行きます。DSC_2987.jpg

寄り道をしていたので、撮影地に着くのは列車が来る直前。
最後は晴れて西日を浴びたストーブ列車を撮れました。
かえすがえすもDL牽引ならなぁ…。DSC_3000.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道川倉〜芦野公園 津軽21-103

金木といえば太宰治…というか金木には太宰しかウリがありません!
その生家は豪邸でした。
先日娘が宿題だというので、一緒にAudibleで人間失格を聞きました。
太宰の自伝的小説だけど、酒に女にクスリと本当にクズだなぁと。
娘と2人で酷評してましたが、世の中の評価は違うんですかね。DSC_3018.jpg

金木駅では対向列車とのタブレット交換。
今ではほとんど見かけなくなりましたね。DSC_3029.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道金木駅 津軽21-101、105

金木駅を出るとすぐに腕木式信号機があります。DSC_3033.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道金木〜嘉瀬

夕方になり、ずっと隠れていた岩木山の山頂が見えました!
今更ではありますがうれしくなりました。DSC_3036.jpg
2024年2月29日 津軽鉄道毘沙門〜津軽飯詰

帰りの五能線から、雪原の向こうの津軽富士と夕日。
津軽の旅の終わりにふさわしい風景でした。DSC_3052.jpg
2024年2月29日 五能線鶴泊〜板柳

宮脇俊三の随筆に「のどかな津軽での忙しい1日」というのがあります。
乗って、撮って、飲んで、観光して…
今回の呑み鉄はのどかな津軽鉄道での忙しい1日でした。
たびキュンパスだとどうしても慌ただしい旅になりますね。
それでも東京五所川原往復は正規料金だと32260円だから、10000円で楽しめたのはお得でした。
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コメント

津軽鉄道

こんばんは。
三陸鉄道もそうですが、津軽鉄道に日帰りで行けるとはちょっと驚きです。いいきっぷがあったんですね。

Re: 津軽鉄道

きゃみ様
今回のたびきゅんパス、新幹線も乗り放題の威力はすごいですね。
駆け足にはなりますが、東北の行こうと思うところにはだいたいどこでも東京から日帰りで行けてしまいます。
その分、はるばる旅してみちのくに来たという感覚は薄れますが。

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●kuromaru

Author:●kuromaru
興味の対象が国内鉄→海外鉄→保存鉄と移り変わってきました。
蒸機が好き。高いところが好き。俯瞰写真が好きですが、最近は保存車両巡りばかりです。

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