ロシア極東の町、ウラジオストクの路面電車です。
ウラジオは19世紀末の石造の建物が多く残り、いい雰囲気の街並みでした。
1994年8月8日 ウラジオストク PB3-6系列?253
ソ連時代の車両ですが、アメリカのPCCカーっぽい流線型でオシャレです。
ただ写真はありませんが、後側は運転席がなく間抜けな顔をしていました。
詳細は分かりませんが、1960-1970年代製造のPB3-6系列でしょうか。
Wikiによるとウラジオの路面電車は1路線を観光用で残して、
あとは廃止されてしまったとのことです。
この写真を見ると3両編成でも大混雑。
ほぼ全廃になったとは残念に思います。
スポンサーサイト