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1994年 北山杉の森を抜けてくる叡電デナ

うす暗い北山杉の森とカーブした線路。

1994年9月 叡山電鉄貴船口~二ノ瀬 デナ21+22
 
いかにも北山らしい風景の中を抜けてくる叡電デナ。
お気に入りの1枚です。
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コメント

No title

はじめてコメントさせていただきます。
学生時代によく乗りに行きましたので本当になつかしいです。
私の学生時代(80年代はじめ)は、鴨東線も開通前で叡電も風前の灯火のような時代で、市原までは三条京阪から直通の京都バスのほうが便利でした。

No title

二軒茶屋行様

はじめまして。コメントありがとうございます。
確かに鴨東線開通以前の叡電が危なかったという話は聞きました。
自分は鴨東線開通後に叡電沿線に住んでいましたので、デナは走るし乗客も多くて活気があるしで、いい時期だった気がします。

No title

はじめまして
良いお写真ですね.
木立の中を電制をかけながら下ってくるデナ21は良く風景とマッチして似合いましたね.

Rの付いた窓や楕円のナンバープレートなど気品のある電車でした.

No title

夢鉄道様
はじめまして。
お褒めいただきありがとうございます。
本当にデナの上品な姿形と塗色が、北山の風景に馴染んでいたと思います。
それに比べると、今の叡電の車両たちにはガッカリしてしまいます。

No title

最急こう配のこう配標とSカーブのデナ、最高の組み合わせですね。
昔、ピノチオでしたか、バラキットでデナが出ていて、値段も結構高かったので欲しいな欲しいなと思っているうちに買わずじまいでした。
窓上部のRといい、色といい上品で、N電、京都市電とともに京都にふさわしい電車でした…。
トラバありがとうございます。折り返させていただきます。

No title

日本一周様
勾配標には気がついていませんでしたが、北山らしい深い森の中のS字カーブは素晴らしかったです。
これがまたデナの渋い塗色だから似合っていたと思います。
今の軽い塗色ではこんな雰囲気が出ないと思います。

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●kuromaru

Author:●kuromaru
興味の対象が国内鉄→海外鉄→保存鉄と移り変わってきました。
蒸機が好き。高いところが好き。俯瞰写真が好きですが、最近は保存車両巡りばかりです。

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