1995年 昆河線313次列車で夕方の雲南省を南下
- 2015/03/11
- 13:58
昆明からベトナム国境の町・河口への昆河線の旅行記です。
昆河線のターミナル昆明北駅を313次列車は15:30に発車しました。
途中、線路工事中の建設型とすれ違いました。
昆河線はメーターゲージなのに、なんで建設型?と不思議になりました。
1995年3月15日 昆河線 建設6449昆河線はメーターゲージなのに、なんで建設型?と不思議になりました。
この当時昆河線に併走して、1997年に開通する南昆線が建設中でした。
建設型はその工事用の車両でしょうか。
列車は無人のカルスト台地を走ります。
1995年3月15日 昆河線 313次8両編成の列車はきついカーブをクネクネと曲がって行きました。
どうでもいいですが、この車両の色、なんとなく片上鉄道っぽいです。
夕方、宜良駅に到着。しばらく停車するのでホームに下りてみました。
1995年3月15日 昆河線宜良駅 東方紅21-027?夕暮れ時になり、列車は南盘江沿いをやはりクネクネと走ります。
1995年3月15日 昆河線 313次夜になると食堂車へ。
当時の中国食堂車の雰囲気はこんな感じでした。
旅先で知り合った日本人とビールを飲むうちに夜が更けていったのでした。
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