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1994年 青森駅で出発を待つ583系はくつる

583系最後の定期寝台特急はくつる。青森駅で出発を待つシーンです。
青森駅は後ろに青森ベイブリッジがあって、一目でどこか分かりますね。
 
583系のクリームに青帯の車体に、はくつるの青いHMが映えます。

1994年11月1日 東北本線青森駅 583系 はくつる
 
発車を待つ寝台特急ってなんとなく夢があってよかったです。
残念ながらこの約1か月後に583系はくつるは廃止となってしまいます。
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コメント

No title

こんばんは。
ホームの奥の方には、青函連絡船の連絡通路とつながっていた跨線橋も見えますね。まあこの時は連絡船は無くなっていたはずですが、現役時代は青森駅に列車が到着すると一目散に駆け上がった記憶があります。

青森発の上野行きの583系、列車名は忘れましたが寝台の上段でも小さな明かり取り窓が付いており、真夜中に目が覚めた時にここはどこと外を眺められて便利でした。

No title

こんばんは。
青森駅は私の場合、45年も前の訪問なので・・おまけに連絡船へ走ったので見ておりません。

No title

こんばんは。
長い青森のホームぬ佇む夜行列車は、風情も風格も感じたように
思います。私もお写真の数日後、北海道の往復に「はくつる」583乗り納めで利用しました。

No title

glock様
青函連絡船には乗ったことがなかったので、奥の跨線橋が連絡通路とは知りませんでした。
貴重な情報をありがとうございます。

寝台の上段の明かり窓は自分も経験があります。
夜中に停車で目覚めたときに、誰もいないホームが見えるのはなんとも旅情を感じました。

No title

都電15番様
45年前の青森駅…想像するだけでも楽しそうですね!
当時だと旧客の夜行列車がまだまだ活躍していたんでしょうね。

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garatahmet様
この数日後にはくつるに乗られたとはうらやましい!
当時は貧乏学生なので、寝台特急なんて高嶺の花でした。
この時の東北旅行も駅寝を繰り返しながらの旅で、夜は寒い思いをした記憶があります。

No title

●さん、貴方の記事にトラックバックさせてもらいました。

No title

旅の途中様
トラックバックありがとうございます。
トラックバック先のはつかりは485系ですね。
このはくつるは583系なので別の車両です。
それにしても雪景色の中の特急電車もいいですね。

No title

●さん>そうですか、同じ車番ではないのですか。私からすると同じ車両に見えてしまいますが・・・。何が、違うのですか?

No title

旅の途中様
485系と583系の分かりやすい見た目の違いは帯の色です。
485は赤、583は青です。
旅の途中様の写真は白黒なので、そこは分からないですが…
また583は寝台電車なので、高い屋根も特徴的です。
その他色々と違いはありますが、分かりやすいのはその2点かと思います。

No title

●さん>電車も、結構奥が深いんですね。解説良く分かりました。ありがとうございました。

No title

旅の途中様
電車も新しいのは個性がなくてまだ分かりやすいかと思います。
これが旧国になると同じ形式でも1両ごとに個性があって、もう本当にわけが分からなくなります。

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プロフィール

●kuromaru

Author:●kuromaru
興味の対象が国内鉄→海外鉄→保存鉄と移り変わってきました。
蒸機が好き。高いところが好き。俯瞰写真が好きですが、最近は保存車両巡りばかりです。

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