1992年 佐倉周辺を走る成田臨などなど
- 2014/01/09
- 07:35
1月と言えば関東の鉄にとっては成田臨の季節。
以前に1994年の成田臨を取り上げましたが、今回は1992年です。
沿線に住んでいたのでチャリで撮影に行きました。
まずは新前橋区の165系。
1992年1月 成田線佐倉~酒々井 165系成田臨前3両は湘南色、後6両はクソのようなモントレー色です。
やっぱりデカ目湘南色はかっこいいなぁ。
合間にはDD51牽引の貨物列車もやってきました。
1992年1月 成田線佐倉~酒々井 DD51貨物佐倉区のDD51は1800番台なんですが、プレートが光って特定できません。
緑ストライプの185系も成田臨で総武本線へ。
1992年1月 成田線酒々井~佐倉 185系成田臨今や185系が臨時列車の主力になってしまいましたが、
このころは185系の成田臨は少なかった気がします。
さっきの新前橋区の165系が回送で戻ってきました。
1992年1月 成田線酒々井~佐倉 165系成田臨よくこれだけひどい塗装を思いついたもんだと思います。
これが来るとがっかりした気分でした。
このころの総武本線の脇役と言えばコレ!
1992年1月 成田線酒々井~佐倉 113系快速
当時は当たり前だったけど、今となってはなつかしい113系快速です。
グリーン車はこのころには2階建てになっていました。
こんな塗装の167系もいました。
1992年1月 成田線酒々井~佐倉 167系成田臨田町区の167系です。
前照灯が角形にされたのに比べて、マシな顔をしていました。
しかしその後前面強化されてしまい見るに堪えない顔になってしまいました。
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