1996年 インド Samastipur駅のYG型蒸機たち
- 2014/01/26
- 16:25
なぜか昨日は写真がアップされていなかったので、もう1度やり直し。
1996年春のインド蒸機めぐり。
1996年春のインド蒸機めぐり。
始めに向かったのはBihar州Darbhangaです。
Culcuttaから夜行列車で1泊で着いたSamastipur。
そこからさらに満員バスで2時間でDarbhangaへ行きました。
Darbhangaに着いた時には寝不足と疲れでヘロヘロでしたが、
駅構内に入り蒸機が見えてくると俄然元気が出てきました。
写真に写りこんでいる少年が妙に笑顔です。
インド人は写真を撮られるのがやたらとうれしいみたいです。
構内で点検中のYG。煙室扉の星形の装飾が格好いいです。
1996年2月23日 Darbhanga YG36661996年2月23日 Darbhanga YG3488
赤レンガの機関区にたむろする蒸機たち。
1996年2月23日 Darbhanga YG4050他どこを見ても蒸機しかいない機関区。最高です。
もう無煙化間近だったのですが、まだこんなに素晴らしい雰囲気でした。
入換中のYG3543の横をYG3432牽引の客車列車が通過していきました。
1996年2月23日 Darbhanga YG3432、YG3543このぐらいで駅構内での撮影は終えて、
いったん安宿探しにリクシャーで町の中心に向かいました。
どこの宿も満室で5軒目でやっとみつけた宿は1泊80Rs(約240円)でした。 スポンサーサイト