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2016年 天竜浜名湖鉄道で昭和の鉄旅気分

18切符で関東から岡山に向かう途中、天竜浜名湖鉄道に寄り道しました。
掛川も新所原も何回も通っていたのですが、天竜浜名湖鉄道は初乗車です。
 
掛川駅に停車中の気動車。
これに乗ってまずは天竜二俣に向かいます。
単行の車内はワンボックスに1、2人座っているぐらい。
平日の昼間としてはこんなものでしょうか。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道掛川駅 TH2109
 
原谷駅で対向列車と交換です。
原谷駅は1935年の開業以来の古い灰色の屋根の駅舎です。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道原谷駅 TH2102
 
続いて遠江森駅。
ここは1935年開業時の終点でした。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道遠江森駅
 
遠江一宮駅。
こういうどこにでもありそうで、どこにでもはない駅舎。いいですねぇ。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道遠江一宮駅 
 
天竜二俣駅に到着しました。
3両の気動車に古いホーム上屋…
車輌を別にすれば、昔の地方の中心駅の光景のようです。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅 TH2106、TH2109、TH2104
 
 
天竜二俣駅舎。
これまた開業時からの古い木造駅舎です。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅
 
今回の1番の目的は天竜二俣の車両基地の見学です。
参加者は20人近くいてまずまず盛況でした。
まずは開業時からあるという給水塔。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅
 
そして目玉とも言える転車台。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅 TH1007
 
業務上必要とのことですが、見学中に転車台に気動車を乗せて回します。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅 TH9200
 
機回しされた気動車が扇形庫に戻って行きます。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅 TH9200
 
扇形庫の全景。庫内には4両が収まります。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅
 
改めて転車台の全景を。いい風景です。
ここの転車台や扇形庫は博物館ではなく、
現役で使用されていることに価値があると思います。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅
 
古い木造の事務所の向こうには給水塔が…
これもまた現役というのが素晴らしいです。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅
 
天竜二俣駅前には旧二俣線で活躍したC58が保存されています。
西日を浴びてデフが輝きます。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅 C58 389
 
せっかくだからこのC58 389も津山のように扇形庫に保存したら、
さらに車両基地見学の目玉となる気がするのですが。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅 C58 389
 
 
車庫の見学を終え、再び気動車に乗り込み新所原を目指します。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅TH3501、TH2102、TH2108
 
気賀駅で対向列車と交換。
この古い木造駅舎には中華料理屋が入っているとのことです。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道気賀駅 TH2105
 
井伊直虎の城は気賀にあったということで、
西気賀駅では真っ赤な幕で飾りつけされていました。
大河ドラマがらみで天竜浜名湖鉄道の乗客も増えるといいですね。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道西気賀駅
 
気賀を過ぎると車窓には奥浜名湖が広がります。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道西気賀~寸座
 
浜名湖佐久米駅には餌付けされたユリカモメが集まっていました。
ユリカモメが列車の前を飛びかってすごいことになっていました。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅
 
三ヶ日駅では対向列車と交換です。
古い駅舎を背景に駅員が乗客を迎える光景。
お客さんを大事にする姿勢が感じられて好感がもてます。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道三ヶ日駅
 
対向列車の到着を駅員が出迎えます。
列車の行き来がちょっとした物語のようです。

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道三ヶ日駅 TH2104
 
そして終点、新所原駅に到着。
駅舎ではウナギを売っていましたが、乗継まで時間がなくて断念…

2016年12月28日 天竜浜名湖鉄道新所原駅 TH2108
 
 
第3セクター鉄道は車輌が新しく、駅舎も建て替えられて、
つまらないことが多いので、以前はあまり訪問していませんでした。
しかし最近になり、意外と古い駅舎や設備が残っていることに気がつき、
風景がよいこともあり積極的に訪問するようにしています。
ここ天竜浜名湖鉄道も車輌はともかく、沿線には古い駅舎が多く残り、

天竜二俣駅の車両基地には現役の転車台や扇形庫が残り面白かったです。

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コメント

No title

なるほど。天竜二俣で見学もありましたか。私が見学したのは二俣線から天竜浜名湖鉄道への移管を控えた昭和62年1月5日でしたので,ほぼ30年前です。

天竜浜名湖鉄道は,ご存知だと思いますが,駅舎をはじめとした建造物が国登録有形文化財として登録されています。

天竜二俣駅前の蒸気機関車は,お説の通りだと思います。

浜名湖佐久米駅のユリカモメは,天竜浜名湖鉄道を紹介する番組では必ずといってよいほど紹介されます。

No title

こんばんは。
天浜線は国鉄時代の二俣線の頃に乗車しました。まだ古い駅舎が残っているんですね。車両基地も見学できるようですし、今年の駅巡り候補のひとつにしたいと思います。

No title

abesan11様
天竜二俣駅の車庫はおそらく30年前と変わりなく、今でも昔の雰囲気を楽しめると思います。
浜名湖佐久米駅は予備知識がなかったのですが、突然すごい数のユリカモメがやってきたのでびっくりしました。

No title

きゃみ様
自分は今回が天浜線初乗車でしたが、車両以外は二俣線時代と変わりないんだろうなと思いました。
懐かしい鉄道の雰囲気を存分に味わえますし、ぜひ今年訪問してみてください。

No title

明けまして、おめでとうございます。天浜線ですね。自宅から近いところにありますが、一度も乗車したことがありません。仕事柄、新所原へは良く行きます。新所原駅のうなぎも食べたことがあります。結構美味しかった思い出があります。できれば、二俣線でC58が走行していた頃に訪ねれていればと後悔しております。

No title

旅の途中様
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

天浜線は思った以上に昔ながらの風景が残っていて楽しかったです。
もちろんC58が走っていれば、言うことなしでしたが。
たまには仕事を忘れて、ノンビリと乗りに行っていただければ…と思います。

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●kuromaru

Author:●kuromaru
興味の対象が国内鉄→海外鉄→保存鉄と移り変わってきました。
蒸機が好き。高いところが好き。俯瞰写真が好きですが、最近は保存車両巡りばかりです。

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