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2017年 朽ち果てゆく蒲原鉄道モハ51

月岡温泉に泊まった朝、チェックアウトまで少し時間があったので、
安田民族資料館に保存されている蒲原鉄道モハ51を見に行きました。
 
休館中の資料館に放置されたモハ51がいました。
モハ51は1923年、冬鳥越のモハ1と同様に蒲田車輌で製造。

1985年の蒲原鉄道部分廃線まで活躍しました。

自分は1991年に初めて蒲原に行ったので、現役時代を知らない車輌です。


2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道 モハ51
 
資料館は荒れつつあり、まるで廃墟のようです。
木々が茂り、車体に苔が生え、これはこれで楽しいのですが…

2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道 モハ51
 
朽ち果てゆくモハ51の顔。
この世に思い残すこともない、空虚な表情に見えないでもありません。

2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道 モハ51
 
破れた窓から車内を撮影。
雨ざらしで内部も悲惨な状態でした。

2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道 モハ51
 
蒲原鉄道各駅の駅名票も保存されていますが、
これらも朽ち果てつつあります。

2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道 モハ51
 
モハ51の隣の立派な洋風建築は旧村松駅。
1923年開業時から1980年まで使用され、その後移築されたとのことです。

2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道旧村松駅舎
 
モハ51の隣には古い消防車も保存…というか放置されています。

2017年3月29日 安田民族資料館蒲原鉄道 モハ51
 
これも綺麗に保存されていれば貴重なものなのでしょうが…

 
 
今回新津鉄道資料館も訪問しました。
新潟の私鉄コーナーには蒲原鉄道部分廃止時のHMが保存されていました。
が、それよりもここの資料の方が価値がある気がします。


 
廃墟の魅力満載の安田民族資料館でしたが、
このまま貴重な車輌や建物が朽ちていくのは残念です。

私鉄で難しいかもしれませんが、新津鉄道資料館で保存できないかな…?

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●kuromaru

Author:●kuromaru
興味の対象が国内鉄→海外鉄→保存鉄と移り変わってきました。
蒸機が好き。高いところが好き。俯瞰写真が好きですが、最近は保存車両巡りばかりです。

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