1988年、1991年、2017年 流鉄 流山駅の定点観察
- 2017/05/19
- 19:11
流山鉄道の保存気動車、キハ31を見た後、流鉄流山駅まで歩きました。
今回は1988、1991年と同じ場所で流鉄を撮影してみました。
まずは1988年の流山駅の留置線。
入換車として残った元京急400形の車体を利用したモハ1101と、
同じ場所で今回撮影した写真。
続いて流山駅すぐそばの陸橋からの撮影です。
そして現在の様子。
かつて左側にあった団地は、きれいなマンションになっていました。
そういえば自分が子供の頃住んだ団地も、最近建て替わっていました。
現在の流山駅構内を俯瞰します。
現在も駅舎はほとんど変化ありません。2017年5月18日 流鉄流山駅
1916年建築で、1937年に大規模改築された駅舎が今も使われています。
1991年の車庫風景。
この日はモハ1101が車庫にいました。
最後に駅前にあった看板より、1952年まで活躍していた蒸機の写真。
以上、1988年から現在に至る流山駅の風景を振り返ってみました。
そういえばこの29年間の大きな変化としては、
2008年に社名が「総武流山電鉄」から「流鉄」に変わったんですね。
今回の訪問まで、まったく知りませんでした。
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